やる気がおきないのは心の底ではあなたがもう満足してるからです。厳しめ
今回はこんなタイトルです、
なかなかとがったタイトルですが決して読者を傷つけるために書いてるわけではありません笑
これ自分にも言える時があったので記事にしようと思いました。
とても革新的、いや核心をつく内容となっているので自分もそうなんじゃないかなーって当てはまる方是非読んでみてください!
今回のお話は結構深層心理的な話で、
自分でも気付いてない心理レベルでの話だと思うのでこれに気づけば正直有利だなと僕は思います。
モチベーションアップのおおきな助けになるでしょう。
ある日の僕
ピアノに向かうけど、なんかやる気おきなくて、集中力もありませんでした。
ふと思いました。
これもうすでに自分がもうピアノの技術や、表現において満足しちゃってるのが原因じゃないの(?)と
これを見てあんたどれだけ自分のことうまいと思ってるの?なんて思わないでくださいね。笑
もちろんそんなことは思ってません、
ですが深層心理的な意味ではもしかして自分でも気づかないレベルでそう思ってるのが原因なのでは?
と自分でふと、気づきました。
ピアノって本当に奥が深くて技術や表現、本当に終わりがないんですね。
これはいいミュージシャンなどを生で見れば見るほどそう思わされるのですが、(これは筆者経験から)
自分だけで練習しているとそれをふと忘れてしまう時もあります。
ですが面白いことに
自分がまだまだだと自覚した時はどんどん練習の幅が広がり
こういう練習もできる、これがまだできないと練習の段取りが見えてきます。
そうするとモチベーションがどんどん上がっていくんです。
心の底では(自分でも気付かないレベルで)自分の実力に満足しちゃってるなーと気づけるかどうかがカギです。
正直自分もこの意識になってるとよく気付いたなと思いましたが、
気付いた時にメラメラと練習意欲が燃えました笑
そんな気づきの手助けになればと思いこの記事を書きました。
それではお読みいただきありがとうございました!
ピアニスト 森田竜也
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