一度に全ては分からないけど分かるところまで理解してやってみることが大切
こんにちは
ピアニストの森田竜也と申します。
プロフィール↓
✏︎PROFILE | 森田 竜也 - Morita Ryuya ホームページ
今日は二つ目の記事です。
タイトルは
''一度に全ては分からないけど分かるところまで理解したらやってみることが大切''
です!
何故大切なのか、結論から言いますと分からないところがあって止まってしまうより分かる範囲で実践していく方が楽しく継続できるからです。
しかも継続して実践していくとその中で違う側面からの自分なりの発見ができます。
ここで必要になる力は
分からないことが一部あってもそれを分からないままで取っておけるかどうか
です。
その後自分のわかる範囲で実践していくと必ず教えてもらったこと以外で自分なりの発見や気づきがあるはずです。
少なくとも僕はそういった経験がありました。
特にジャズピアノを勉強していくと今は分からないことの連続だと思います。
自分もそうでした。
しかし自分なりに分かった範囲の中で楽しんで継続していきました。
継続していくとあの時言っていたことはこういうことだったのか、とか
いままであまり自分の中で腑に落ちていなかったことが点と点が繋がるように理解できるタイミングが訪れました。
一度に教わったことを全て完全に理解することって特に自分の慣れていない分野ほどそうだと思います。
自分の理解できた材料をいかに今生かして実践していけるかが鍵になります。
それに慣れていけば新しいステップを踏むことも楽しくなっていきます。
今回は精神論的なお話になりましたが、是非これから学んでいく方にも実践して行って欲しい考え方を紹介致しました。
ピアニスト 森田竜也
オンラインレッスンホームページ↓
YouTubeチャンネル↓